【ドレスデン】2019クリスマスマーケット基本情報!おすすめルートは?【写真付き】

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旅行:ドイツ
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はな

2019年よりスペイン・バレンシア在住。英語・スペイン語話者。
社会人留学、語学学習ときどき旅行についてまとめています。趣味は美術館・教会巡り、ポストカード・古紙幣収集。

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クリスマスマーケットの本場と言えば、ドイツ!そんなイメージを持っている人も多いのではないでしょうか。

ドイツには、各都市にそれぞれの伝統的なクリスマスマーケットが開催されており、地域によって様々な特徴があります。

中でも、ここドレスデンのものは「世界最古」と言われ、その伝統的なクリスマスマーケットを目当てに、世界中からたくさんの観光客が訪れています。

今回の記事では、そんなドレスデンのクリスマスマーケットに関する全エリアの解説と、おすすめの散策コースについて現地写真と一緒にご紹介したいと思います。

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クリスマスマーケットについて

クリスマスマーケットとは、広場などに設置された複数の露店を指し、それぞれのお店ごとに飲食物やクリスマス飾り、お土産品など、様々なものを販売しています。

日本でも最近、各地で開催されるようになったクリスマスマーケットですが、ドイツ語ではChristkindlesmarktと呼ばれます。その歴史は古く、後期中世にまで遡ります。

当時のヨーロッパのドイツ語圏を中心に、東部フランスを含む神聖ローマ帝国で行われたキリストの生誕を祝う習慣が起源とされていますが、現在ではこの範囲に限らず世界各地で開催されるようになりました。

世界最古のクリスマスマーケットはここドレスデンで行われた1434年のものと言われています。

ドレスデンのモダンで都会的な雰囲気と、伝統あるマーケットの形を今なお残す、そんな文化の融合が楽しめるのは、このドレスデンのクリスマスマーケットならではと言えます。

ドレスデンについて

ドレスデンは、ドイツの東部に位置する都市であり、チェコ共和国との国境約30キロメートルのところにある街です。

その歴史は古く、13世紀初頭にはすでに記録に登場しており、その後、ザクセン選帝侯などの治世を経て発展しました。

そんな歴史あるドレスデンですが、第二次世界大戦時には、徹底した爆撃に対象となり、旧市街を含む市街中心地の大半は灰燼に帰すという悲しい歴史を辿った街でもあります。(ドレスデン爆撃)

旧ソ連の統治を経てドイツに再び統合されたのち、破壊された歴史的建造物復興の気運が高まり、瓦礫のまま放置されていた聖母教会などが修復され、現在の美しい姿を取り戻しました。

そのため、注意深く観察すると建築物の中には、元の古い建築素材と、新しいものの融合が見て取れます。

ドレスデンクリスマスマーケットのエリア紹介

ドレスデンのクリスマスマーケットは複数のエリアに分かれていますのでそれぞれの特徴を簡潔にご紹介します。

ちなみに、ドレスデンでは、ここで紹介するそれぞれのエリアに合わせてホットワイン(ドイツ語でGlühwein)などが提供されるマグカップが異なります。デポジットの返却エリアの、購入したマーケット内のみとなりますので、注意が必要です。

Striezelmarkt:世界最古!メインエリア

これが世界で最も歴史のあるドレスデンのクリスマスマーケットです。ドレスデンで開催される中でも最大で、広場全体が露店で埋め尽くされる様子は圧巻です。

露店の中には飲食店やお土産屋さんなどの一般的なものに加え、子供向けのメリーゴーランドや、小さな列車の乗り物などのアトラクションなどもあります。

広場の中には、巨大なクリスマスピラミッド(人形が回転するツリー型の伝統的な装飾品)や、大きなツリーなども飾られています!

たくさんの露店が並んでいるので、ゆっくり全体を見て回るには、かなり時間がかかるかもしれません。

開催期間: 2019年 11月27日-12月24日
時間: 10:00-21:00
公式サイト: www.dresden.de

Augustusmarkt:モダンな雰囲気。一本道のマーケット

エルベ川を渡ったノイシュタットNeustadt(新市街)地区の、アウグストス橋からの一本道に沿って続くマーケットです。

中心地のマーケットに比べて屋台装飾や周辺の飾りつけは上品です。

一通りのメインエリアに比べて少ないので、落ち着いて食べ歩きなどをしたい人にはおすすめエリアです。

道に沿ってかなり長い範囲でクリスマスマーケットが展開されているので、歩いて通るだけでも十分クリスマスの雰囲気を楽しむことができます。

開催期間: 2019年 11月28日-12月23日
時間:
月曜日~木曜日 11:00-21:00
金曜日 11:00-22:00
土曜日 10:00-22:00
日曜日 10:00-21:00
公式サイト:www.augustusmarkt.de

Weihnachtsmarkt:路地に集まる露店が可愛い!

エルベ川からの門をくぐると、聖母教会に向けて広がるマーケット通りです。

狭い路地に露店がひしめく様子は、古くからの伝統的な趣を感じさせる魅力あるマーケットです。露店越しに見える聖母教会が美しいのも、おすすめポイントです。

開催期間: 2019年 11月27日-12月24日
時間:
日曜日~木曜日 10:00-21:00
金、土曜日 10:00-22:00
(Christmas Eve : 10:00-14:00)
公式サイト:www.weihnachtsmarkt-dresden.de

Advent auf dem Neumarkt:ツリーと聖母教会が美しい!

聖母教会の目の前にあるノイマルクト広場でもクリスマスマーケットが行われています。

立地的には、Weihnachtsmarktからすぐのところにあり、メインエリアとは少し異なる大人っぽい雰囲気があります。

メインエリアほどではありませんが、そこそこ広い範囲で露店が展開されているので、見ごたえ十分!

開催期間: 2019年 11月28日-12月22日
時間: 11:00-22:00
公式サイト:www.weihnachtsmarkt-dresden.de

Dresden Winter Lights Market:アクセス最高の立地!

メインエリアからショッピングモールの間を進んでいくと、ドレスデン中央駅のすぐ裏の商業施設エリア内にあるクリスマスマーケットです。伝統的なマーケットに比べると、都会的な雰囲気の強いマーケットです。

正直本当に時間がない!という人以外は、ここをゆっくり見るよりは少し足を延ばして、メインエリアまで行くのがおすすめです

距離は徒歩で5分程度です。

開催期間:2019年 11月28日-12月23日 
時間: 10:00-21:00
公式サイト:https://www.dresdner-winterlichter.de/

ドレスデンクリスマスマーケットの周り方

まず何と言っても外せないのが、メインエリアです。ここは、旧市街の中心地にあるので、どこからもアクセスしやすいです。

最も効率がいいのは、このメインエリアのStriezelmarktから始めて、Advent auf dem Neumarkt、Weihnachtsmarkt、を散策し、川を渡ってAugustusmarktを周る順路です。

宿をとっている場所にもよりますが、メインエリアではぜひ、昼間と夜の両方のクリスマスマーケットを堪能してほしいところです。

すべて見終えた後にStriezelmarkt(メインエリア)に戻ると良いのではないでしょうか。

二日以上の滞在をする人は、エリアを分けて観光するのもよいかもしれません!

どうしても時間がない!という人は、Striezelmarktだけでも十分雰囲気を楽しめますので、クリスマスシーズンにドレスデンに立ち寄った人は、ぜひここを訪れてみてください。

まとめ:メインエリアは必見!その他も異なる魅力あり。

世界最古とも言われるメインエリアのクリスマスマーケットは、全体の雰囲気、マーケットの活気、屋台装飾、どれをとっても最高級のクオリティと言えます。

わいわいしたクリスマスマーケットの雰囲気を味わいたいのであれば、ここは絶対に外せません。

しかし、他のエリアもそれぞれ異なる趣があり、いずれもマーケット散策も楽しめるのが、ドレスデンのクリスマスマーケットの魅力であると言えます。

是非1泊、もしくは2泊以上の時間をとって、昼夜で異なるマーケットの豊かな表情を堪能して下さい!

以上、ドレスデンのクリスマスマーケット、周り方ガイドでした。

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