スペイン留学、どこの街が良い?バレンシアをおすすめする10個の理由

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スペイン留学
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はな

2019~2021年までスペインで語学留学。2021年秋からはイタリアで美術史修士課程。スペイン語 Dele C1, 英語 IELTS 6.5。社会人留学、語学学習ときどき旅行についてまとめています。趣味は美術館・教会巡り、ポストカード・古紙幣収集。

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スペイン留学、ワーホリに行きたいけど、どこの街がいいんだろう?

街選びに迷っている人も多いのではないでしょうか。

私も留学に来る前は、行先をどうするか、ぼんやりネットで情報を探していました

そんな中、軽い気持ちで選んだ「バレンシア」でしたが、来てみたらとっても魅力的な街で、語学学習にも最適な場所だとわかったんです!

そこで今回は、バレンシアに1年以上留学して感じた「おすすめな理由10個」をご紹介したいと思います!

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こんな人におすすめ!

留学と一言に言っても、目的は様々だと思います。

私は自分の目的、ニーズにバレンシアがピッタリ合っていましたが、他の人もそうとは限りません。

バレンシア留学が合っているのは、こんな人。
・英語に逃げずにスペイン語を練習したい
・観光地より、落ち着いて生活したい
・スペイングルメを堪能したい
・夏にはビーチでのんびりしたい

では、早速、おすすめの理由10個をご紹介してきます!

① 年間300日、晴れ

バレンシアについて情報を探すとよく目にするのが「年間300日間晴れ」というセリフ。

ということはつまり、雨の日は月に5日程度しかないということになります。

これって本当なの…?と思われる方も多いと思いますが、本当です!

私、折り畳み傘しか持ってません。

お?今日は曇りだな…」なんて思っていても、授業を終えて外に出たらもう晴れている、なんてこともしょっちゅうです。

正直、バレンシアのこの天気の良さには何度も心を救われました。

イヤなことがあった時、落ち込んだ時、カラッと晴れた青空とヤシの木を見ると、「でもここで生活できるんだから、それだけで幸せ!」と思えました。

ちなみに冬はあまり寒くなく、夏は東京より暑くないです。

② 治安がかなり良い

外国に住む!というと、治安は気になるポイントですよね。

筆者は女で、ヨーロッパの街をこれまで19カ国34都市以上巡りましたが、バレンシアの治安は抜群にいいです。

もちろん、スリなどへの最低限の対策は必要です!

しかし、それもバルセロナやマドリードなどの大都市に比べれば比にならないほどのんびりした街です。

夜間であっても、普通にみんな深夜2時過ぎまでテラス席ビールを飲んでいます。

③ 観光客が少ない

これはメリットととらえるかデメリットととらえるか、個人によって感覚が異なりそうですが…

バレンシアは、3月の「火祭り」(Las Fallas)期間以外は、観光客はあんまりいません。

全くいないわけではなくて、街の中心地にはいるのですが、バルセロナやマドリード、セビージャ、グラナダに比べたら、かなり少ないです。

見どころが少ないから…かな…

もしかしたら観光客がいないから、全体的な治安がいいのかもしれません。観光客狙いのスリや、人が集まるところは犯罪率も上がるので…

落ち着いて勉学に励みたい人には、最適な環境です。

④ 英語が通じない 

スペインは基本的に英語が通じないことが多いですが、バルセロナやマドリードでは観光客に慣れているので、アジア人相手だと英語で話しかけてくれることが多いです。

しかしバレンシアでは、ほぼ英語で話しかけられることはないです。(笑)

レストランもスーパーもみんなスペイン語です。

初めの頃はスペイン語が話せずこの環境を辛く思っていましたが、しばらく経つと英語に頼らず生活ができるようになったので、厳しい環境でスペイン語を勉強したい人には、持ってこいだと思います。

⑤ ほどよく外国人が多い

意外とこれも住みやすい理由ですが、程よく外国人(スペイン人以外)がいます。

バルセロナやマドリードの大都市では、観光客を含め外国人がたくさんいるのが当然となっていると思いますが、スペインの田舎や小さな町だと、アジア人というだけで目立ってしまい居心地が悪い可能性があります。

しかしバレンシアには、アジア系、ヨーロッパ系、南米系、アフリカ系と世界中からたくさんの人が集まっているので、差別をされたりじろじろ見られたりすることはほぼありません

また、外国人に向けた国際交流イベントが多く開かれているため、気軽に友達を作ることができるのも、バレンシアの良い点です。

⑥ スタンダードなスペイン語が学べる

スペイン語学習者には常識ですが、スペイン語は非常にアクセントの種類が多い言語です。

ラテンアメリカ諸国ではそれぞれの国にそれぞれのアクセントがあり、さらにはスペイン国内でもいろんな方言があります。

バレンシアでは、比較的「標準的な」スペイン語が話されていると言われるため、スペインのスペイン語を身に着けたい!という人には、ぴったりの場所です。

しいて不便な点を言えば、バレンシアには「バレンシア語」という言語が存在し、看板などの表記に用いられていることがあります。

一年以上ここに住んでいますが、バレンシア語は一言もわかりません

バレンシア市内であれば、日常で必要になるシーンはほとんどないので、安心してください!

ちなみにスペインには公用語が4つあるため、「スペイン語」と言うときに「Español」という表現よりも「Castellano(カスティリャーノ)」と言う人が多いです。

⑦ 大都市に比べ物価が安い

スペイン全般的に物価が安い国ではありますが、バルセロナは頭一つ抜けて高いです。続いてマドリード。

バレンシアは以前に比べて家賃が高くなったという声も耳にしますが、それでも30,000円~36,000円あれば、ガス、水道、電気込みのシェアハウス(Piso)の物件を見つけることができます。

外食費はやや高めなので毎日自炊をすれば、それなりに遊んで暮らしても一か月合計75,000~90,000円くらいで収まります。

⑧ 日本人がそこまで多くない

留学に来ていたのに、遊ぶ相手は日本人ばかり…そんな話をよく耳にする方も多いのではないでしょうか。

バレンシアは、日本人があまり多くないので、そんな心配はありません

とはいえ、まったくいないわけではないので、探そうと思えば見つかります

道を歩いていて、日本人!と思うことは滅多にないので、道端で日本語が聞こえると結構驚きます。

なるべく厳しい環境に身を置いて、語学習得に励みたい人にはちょうどいい環境です。

⑨ パエリア発祥の地

スペイン料理と言えば…パエリア!

パエリアはバレンシアの発祥で、バレンシアで食べるパエリアは他の都市とは一線を画す美味しさです。

パエリアというと、日本ではエビや海鮮が入ったものを思い浮かべますが、バレンシアのパエリアは「ウサギ肉」と「豆」が入っています。

本当に美味しいので、グルメな人は絶対に試して欲しいです。

バレンシアには、ビーチの近くに美味しいパエリア屋さん並んでいるので、ビーチを眺めながら優雅にパエリア…なんてことができちゃいます。

⑩ ビーチがある

実はバレンシアは、ヨーロッパのエラスムス学生に最も人気のある街の一つなのです。

その理由が、「ビーチがあるから」。

エラスムスとは、外国で半年程度交換留学できるEUの大学の制度です。

日本の海と異なり、地中海の海はかなり穏やかなので、泳ぎが苦手な人も大丈夫、安心して入ることができます。

バレンシアのメインビーチ、「マルバロッサ」は、遠浅なのでかなり遠くまで行っても足がつかなくなることはありません。

少し泳いで太陽を浴びて…そんなのんびりした生活を送れるのが、ビーチのある街に住むメリットです。

スペインでは色黒の方が「カワイイ」と言われます!

ちなみに私の家からはトラムで10分でビーチにいけるので、夏には毎週のように通っていました。

まとめ:のんびり、でもスペインしっかり語を身に着ける

バレンシアは本当に時の流れがのんびりしているので、ゆっくり過ごしたい人にはおすすめの街です。

しかし一方で、英語が通じないためスペイン語を使わざるをえない環境であり、しっかりと言語習得もしたい!という方にもおすすめの場所です。

筆者はこの街が気に入りすぎて、当初一年だった予定の留学を延長しました。(笑)

それくらい、魅力的な街です!

スペイン留学を検討する際は、ぜひバレンシアを候補に入れてみてください!

以上、スペイン留学にバレンシアをおすすめする10個の理由でした!

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