10日間で往復15万以下も!?格安ヨーロッパ旅行の作り方!

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旅行ノウハウ
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はな

2019年よりスペイン・バレンシア在住。英語・スペイン語話者。
社会人留学、語学学習ときどき旅行についてまとめています。趣味は美術館・教会巡り、ポストカード・古紙幣収集。

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歴史ある街並み、美味しいご飯、充実した芸術作品

そんな風に、ヨーロッパ旅行に憧れを持っている人も、多いのではないでしょうか。

でも、ヨーロッパ旅行って「高い」ってイメージ、ありませんか?

旅行会社の企画するツアーを覗いてみると、10日間で40万!そんな金額を目にすることも。

現地でのお土産や食事代を入れたら一体いくらになっちゃうの!?

そんな、金銭的な理由からヨーロッパ旅行をあきらめかけているアナタに朗報です。

個人旅行のスタイルを突き詰めれば、往復15万円以下も夢じゃないんです!

今回は、社会人時代の3年半で通算5回ヨーロッパ旅行へ個人旅行をしてきた筆者が、旅費の押さえ方を徹底解説したいと思います!

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ヨーロッパ旅行10日間に必要な費用

まず、筆者が10日間のヨーロッパ旅行にかかる費用15万円前後です。

20万円あれば結構余裕がある旅になります!

ちなみに、ここでご紹介するのは、かなり「限界」な金額です!(笑)

安さを追求して実際に私自身が旅する際のスタイルなので、必ずしもこれを踏襲する必要はなく、もちろん、お金をかけたいところにはかけてください!

航空券代 約10万円
食費   約1万円
お土産代 約1万円
宿泊費  約1万5千円
移動費  約1万5千円
その他  約1~2万円
保険代  0円

以上です。

え、本当にこれ、こんな金額でいける?と思った方。

いけます!

実際にこの程度の予算で旅行している人(私)がいます。

2019年12月の10日間のヨーロッパ旅行にかかった費用を公開すると、こんな感じになっています。

スペイン・バレンシアから出発したので、ここでは航空券代は除きます

期間:9泊10日
行先:ドイツ、フランス、チェコ(3カ国7都市周遊)
合計:56,844円(473.70€)※航空券除く

旅費の詳細はこちらでご紹介しています。

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ヨーロッパの物価は、国により異なる

それぞれの項目における費用を抑えるためのコツについてご紹介する前に、ヨーロッパの物価について少し触れます。

一般的に「ヨーロッパ」=物価が高いという印象を持っている人も多いかもしれませんが、国によってかなり異なります

同じ通貨(€)を使っていても、物価税率は国の政策によって異なるので、行先によって必要になる費用は大きく前後します。

例えば、東京の物価と比較してみると、北欧の物価は高く、ドイツ・フランスは同じかやや低め、スペイン、ポルトガル、中欧は東京の3分の2、バルカン諸国や東欧では半分程度の国もあります。

ヨーロッパの物価の安い国ランキングを知りたい方は、このブログにかなり詳細に情報が載せられているので、参考にしてみてください!

衝撃の安さ!ヨーロッパで物価が安い国11ヵ国ランキング【東欧・バルカン諸国】

実際、筆者の住んでいるスペインでは、一か月の生活費は8万円以下です。(家賃含む)

ただし、バルセロナは例外的に高いです。

観光地価格として異常に高額に設定されているレストラン高級ホテルでなければ、意外と物価は高くありません

むしろヨーロッパ系の友達には「旅行したいけど、日本って物価高いんでしょ?」と聞かれます。

行先選びを慎重に行うのも、ヨーロッパ旅行を安く済ませるための大切なコツです。

このことを踏まえて、それぞれの項目の節約方法についてご紹介していきます。

航空券代 約10万円

ヨーロッパ旅行にかかる費用の中でもっとも高くなるのは、航空券代です。

つまり、ここでいかに費用を抑えられるかが重要なカギになります。

航空券代を安く抑えるために重要なのは、この4つのポイントです。

年末年始、夏、GWのハイシーズンを避ける
オンライン予約をする
価格比較をする
5~6ヶ月前からチケットを見始める

旅行慣れしている人にとっては常識かもしれませんが、一つずつ解説します

ハイシーズンを避ける

夏、年末年始、GWは一般的に社会人の休みとなるので、この時期の飛行機は通常よりかなり高いです。

可能であれば別の日程で探す方が、数万円分お得になります

とはいえ。

筆者は社会人時代、夏、GW、年末年始にしか休みがなかったので、そこでばかり航空券を買っていました。

それでも10万円前後でなんとか抑えられることが多かったです。

これは、これまで購入した航空券の例です。

行先航空券代(燃サ込・報復)日程
バルセロナ93,490円12月30日~1月3日
フランクフルト104,220円8月10日~17日
ブダペスト96,690円4月29日~5月3日

筆者の場合、旅行がとにかくしたい!と思っていたので、いつくかの旅行の行先の選択肢を決めておき、その中でも安く行けるものを選ぶという感じでした。

ちなみに、閑散期と言われる1・2月は、学生にとっては旅行がしやすい時期でもあるので、非常におすすめです。

2020年の1月にスペイン―日本間を往復55,000円で一時帰国しました!

安いものだと、往復で6万円以下のチケットも見つかりますよ。

オンラインで予約

一般的に、旅行代理店を経由して航空券を予約すると、手数料がかかってしまったりすることもあるので、オンラインでの予約がおすすめです。

ただし、オンラインでの予約には注意も必要です。

オンラインでは、予約ミスやトラブルがあっても自己責任となる場合があります。

持ち込める荷物の数・重さ、変更の可否、乗り継ぎなど、予約時には内容をきちんと確認しましょう!

簡単に価格比較ができる「スカイスキャナー」がおすすめです。

筆者はよく「イーツアー」や「ena」などの代理店からチケットを購入していました。

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日程を工夫をする

価格比較は、単純に行先と日付を入力して価格順の結果を見るだけではありません。

具体的には、前日深夜も含めて調べる」と「韓国からのチケットを調べる」です。

具体的な例としては、「土曜日から休みがスタートするから土曜日の日付で検索」に加えて、「金曜日の22時以降の便も探す」などです。

深夜の便は条件が良くないため、しばしばかなり安く購入できます

仕事終わりに銭湯に寄ってから空港に行ったこともあります

韓国経由は、特に関東以外に住んでいる方におすすめです。

地元にも空港はあるけど、国際線は成田の方が充実しているため、一度成田まで新幹線・国内線で出なければいけない…という人も多いはず。

そういう方、一度韓国経由とどちらが安いか比較してみてください。

どうせ成田に出てくるなら、時間や手間はそんなに変わらないですよね。

5~6ヶ月前からチケットを見始める

これはハイシーズンに旅行する方向けです。

そうでない方は、2~3ヶ月前に探し始めれば十分です!

逆に半年以上前だと、表示される航空会社の種類が少ないので、高くなっていることもあります。

そのため、5~6ヶ月前くらいに検索を初めて、値段をチェックしておくのがおすすめです。

待ちすぎると値段が上がることもあるので、見極めが大切です。

個人的な感覚としては、往復10万前後であれば十分安いので、予約するようにしています。(値上がりしたら悲しいし。)

食費   約1万円

食費に関しては、みなさんをがっかりさせるかもしれませんが、ホステルで自炊中心です。(笑)

筆者、グルメにあまり興味がないのです…

もともと料理がそれなりに好きなので、地元のスーパーで買い物をするのも楽しいです。

ヨーロッパは全体的に、食料品は日本より安いと思います。

ご当地グルメをまったく食べないというわけではありません。

食べ歩きや、レストランでご飯を食べる日もあります。

しかし、毎回外食を続けると、以下のような出費になります。

【外食費モデルケース:スペインの場合】
朝ご飯 カフェ・パン  3€  360円
昼ご飯 パエリア二人前 30€ 3,600円
晩ご飯 バルでタパス  12€ 1,440円
合計:45€ 5400円 (1€=120円として)

比較的物価の安いスペインでさえ、外食費は高いので40~45€程度かかります。

しかし、スーパーで野菜やパスタ、パンを買って簡単なものを作って過ごせば、一日10€以下の食費でも十分生活できます。

ただ、ご飯を食べるのが好きな人はこの費用は削らず、しっかり美味しいものを食べてくださいね!

我慢しすぎると、旅が楽しくなくなってしまうので!

お土産代 約1万円

お土産代はその人の性格生活環境にも影響を受けると思います。

筆者はあまりに旅行にいきすぎているので、もはや誰もお土産には期待しておらず、家族にも買ったり買わなかったりです。

そのため、この1万円は、ほぼすべて自分のためのお土産です。(笑)

10日間の旅行で1日1,000円しかお土産を買えないのは、少ない…でしょうか。

反対に、必要ないという人にとっては全く必要ない出費です。

宿泊費  約1万5千円

宿も、食費などに並んで非常に重要なポイントです。

宿は基本的に「Booking.com」で探しています。

ヨーロッパの宿の価格は、ピンキリです。

筆者は一人旅が多いので基本的に安さ重視でドミトリーに宿泊します

ドミトリーとは、他の宿泊客と相部屋に泊まることです!

始めは緊張しますが、慣れたら安いし、友達できるし、結構楽しいです。

ドミトリーで知り合った人と宿で一緒にご飯を作ったり、一緒に市内観光したり、これまでたくさん素敵な出会いがありました。

複数人での旅行なら、Airbnbもおすすめです!

都心や物価が高い国ではドミトリーでも1泊2,000円以上するので、10泊すると2万円を越える可能性もあります。

反対に中欧だと1泊1,000円以下(しかも朝食付きもある)も普通に見つかるので、1泊当たりの宿の予算を1,500円くらいに設定すると1万5,000円になる計算です。

4年前に初めての一人旅でブダペストに行った際は1泊5,000円の宿に泊まりましたが、去年再びブダペストを訪れたときの宿は1泊800円でした。(笑)

10泊したら42,000円分の節約になるということです!

移動費  約1万5千円

ヨーロッパ旅行の魅力はなんといっても、EU内を自由に陸移動できること

陸路旅、イイですよね♡

でも、移動が増えればそれだけ移動費もかさむもの…

なるべく費用を抑えてたくさんの都市を巡りたい!そんなわがままを叶えてくれるのが、欧州を網羅する長距離バスです。

筆者の一押しはFlixbusです。

ぶっちゃけトラブルもないことはないのですが、とにかく安く、快適です。

実際に10日間かけて3ヵ国7都市を移動した際には、全部で1万円程度でした。

出発地目的地ユーロ
シュトゥットガルトストラスブール22€2,640円
ストラスブールコルマール13€1,560円
コルマールストラスブール8€960円
ストラスブールニュルンベルク18€2,160円
ニュルンベルクプラハ15€1,800円
プラハドレスデン12€1,440円
ドレスデンベルリン10€1,200円

※1€=120円として

4回も国境越えをしているにもかかわらず合計12,000円以下…

魅力的ですよね!?

ちなみに、Flixbusの中には夜行バスもあるので、長距離バスに乗って寝ている間に次の都市に向かえば、移動費だけでなく宿代も節約できます

その他  約1~2万円

この項目は、カフェ代とお酒代などを含んでいます。

その他、美術館や観光スポットに入場する場合は、費用が発生しますので、ここに含まれます。

パリやバルセロナなど、見どころの多い都市をそれなりにじっくり観光しようと思うと、10日間で1万円では収まらないと思います。

事前予約や割引について、あらかじめネットで調べておくのも節約の鍵です!

保険代  0円

海外旅行保険は、10日間程度の旅行であればクレジットカード付帯のもので十分だと思います。

心配な方は別途保険に加入してもいいと思います!

一般的に、ヨーロッパ方面への10日間の海外旅行に加入すると、7,000円~1万円かかるので、このカード付帯の保険を利用することで、この費用をまるまる抑えることができます。

例えば、海外旅行保険が付帯されているクレジットカードの例として、「楽天カード」や「エポスカード」が人気です。

「海外旅行保険」として利用するためには、クレジットカード会社によって条件が異なるので(現地での使用履歴や航空券予約など)、内容は必ず渡航前にご確認ください。

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まとめ:使うところは使う。抑えるところは抑える。

ここまで読んでいただいた方は、「ヨーロッパ旅行が高くて難しいもの」というイメージはだいぶ和らいだのではないかと思います。

抑えられる必要を上手に抑えることで、最低15万円あれば、日本からの往復ヨーロッパ旅行もできてしまうのです。

しかし!!

筆者が一つ伝えたいのは、お金をセーブすることを意識しすぎて、旅行がつまらなくなってしまっては、意味がないということです。

人によって、旅行の目的は異なります。

グルメ、スポーツ、芸術、自然…

自分の中で「これが私の旅の目的!」というものには、十分にお金をかけた方が、楽しいと思います。

今回は、極限までお金を抑えたら…というテーマで記事を作成しましたので、参考程度に見てもらえれば幸いです。

楽しくてリーズナブルな旅にしましょう!

以上、ヨーロッパ旅行を格安に抑える方法でした!

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