海外でシェアハウスってどんな感じ?疑問にすべてお答えします!

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スペイン文化
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はな

2019年よりスペイン・バレンシア在住。英語・スペイン語話者。
社会人留学、語学学習ときどき旅行についてまとめています。趣味は美術館・教会巡り、ポストカード・古紙幣収集。

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留学、ワーホリを計画している人の中には、家賃を節約するために「シェアハウス」に住むことを考えている人も多いのではないでしょうか。

でも日本では一人暮らしが一般的なので、不安な気持ちの人も多いはず。

そこで今回の記事では、スペインで実際にシェハウス生活をしている筆者が、よく質問されるシェアハウスに関する疑問自分が渡航前に感じていた不安に関して、Q&A形式でお答えしたいと思います!

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スペインのシェアハウス事情

初めに簡単にスペインでの筆者のシェアハウス事情についてご説明しておきます。

・キッチン、バス・トイレ、リビングは共有
3人暮らし(現在は女性のみ)
・家賃に水道代などを含む(300€/月)

スペインでは、シェアハウスのことを「ピソ」と呼び、学生や未婚の若者はシェアハウスに住むのが一般的です。

筆者は現在、外国人留学生フレンドリーのシェアハウスに住んでいるため、同居人はイタリア人の女の子と、ノルウェー人の女の子です。

では早速、疑問にお答えしていきます!

異性と暮らすのは大変?

筆者は女なので実際にシェアハウスを始める前は結構気になっていたのが、「男の人と暮らすこと」に抵抗はないか?という点でした。

たとえば、お風呂上がりのパジャマ姿で恋人でもない男の人の前をうろうろするのは恥ずかしくないかとか、下着をどこに干せばいいのか…などです。

結論としては、全く気になりません(笑)

ぶっちゃけ下着とか全く気にならないです。

実は筆者、日本で下着を盗まれたことがあります。(秘湯で入浴しているスキにパンツを盗まれた)

なので、若干警戒していましたが、スペイン人女子曰く「誰も君のパンツに興味はないから大丈夫だよ」と爆笑されました。

実際、筆者は4か月くらいスペイン人の男の子と二人暮らしの状態のことがありましたが、非常に快適でした。

少なくともヨーロッパの若者はシェアハウスに慣れているので、男だろうが女だろうが関係なく普通に生活できます。

それでも女性だけのシェアハウスがいい!という方は、探せばそういう物件もあると思うので、条件に加えてみるといいかもしれません。

プライベートは保たれる?

シェアハウスの形態にもよりますが、基本的にプライベートは守られます

自分の部屋があるので、あまり人と関わりたくない人は部屋にこもることもできるし、逆に同居人と積極的に交流したい人はリビングで過ごせば自然と会話が増えます。

トイレやシャワーは共有のところが多いですが、大人数でシェアするわけでなければ、問題ありません。

イメージとしては、実家(家族と住む家)に他人と住んでいる感じです。

ただ同居人がしつこく絡んでくるタイプの場合はやっかいなので、一人で静かに過ごしたい場合ははっきりその旨を伝えましょう。

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同居人との交流は?

シェアハウスによって、同居人との交流具合はかなり異なります。

筆者が最初に住んでいた場所では、同居人同士はほぼ会話もせず、挨拶程度でした。

しかし現在の同居人とは、ご飯を一緒に食べたり、リビングでお茶を飲みながらその日に合った出来事などを話したりします。

遊びに出かけることもあり、友達と一緒にワイワイ過ごしている感覚です。

もちろん、彼女たちにも勉強やそれぞれの予定があるので、四六時中一緒にいるわけではありません。

話している最中でも、「勉強するからまたあとでね~」とか「親に電話するね」など、ごく自然な感じで自分たちの部屋に戻ります。

いいシェアハウスの条件は、お互いの「理想の距離感」の価値観が合っている同居人と住むことだと思います。

住んでみないとわからないけど…

同居人との恋は?

ドラマや映画だと、シェアハウスで一緒に暮らすうちに互いに惹かれ合って…なんて展開ありますよね。

それって実際起こりえるの?

これまで見てきた感覚としては、ありえないことはないけど、筆者の身には今のところ訪れていない、という感じです(笑)

それよりも、同居人が家に呼んできた友達の中に気が合う人がいて、デートするようになった…というパターンは大いにあり得ます。

他の国での事情は細かくはわかりませんが、少なくともスペインでは「友達の友達」として交流の輪が広がり、良い出会いに繋がるというのは、ごく自然な流れです。

喧嘩やトラブルはある?

実は筆者が二度目の引っ越しを決めたのは、この同居人とのトラブルが原因でした。

以前一緒に住んでいたスペイン人の同居人(女性)が、あまりに筆者の部屋に毎日訪れてくるので、試験前で焦っていた私はかなり「やめてくれ」オーラを出していました。

しかし日本人的ハイコンテクスト文化は通用せず、深夜0時に「今日デートだったの~」と報告するためにわざわざ筆者の部屋を強烈にノックしてきたので、さすがに頭にきて、怒ってしまいました。

勉強しているし、仕事もあるし、申し訳ないけどあなたの話を聞く時間がない。一日に何度も部屋に来ないでほしい。

するとその日から挨拶しても無視されるようになり、横を通るたびにため息と文句を垂れ流す日々、「なんでそこまでして私に執着するの?」と気がおかしくなりそうだったので、引っ越すことを決めました。

結果、新しい同居人たちはとっても優しく楽しい子たちで、一緒にでかけたりご飯を食べたり毎日がとても楽しくなりました。

こんなことなら、もっと早く引っ越せばよかった!

生活必需品はどうする?

これもそれぞれのシェアハウスによって事情は異なります

今までで一番多かったパターンは、「気づいた人が買う」という感じです。

筆者は性格上「人に多めに買ってもらう」よりも「自分が多めに出す」方が気楽なので、洗剤やペーパーなどは気づいた時点で買ってストックするようにしています。

シェアハウスごとや同居人ごとにルールは異なるので、入居前、入居すぐに同居人にその家のルールを確認しましょう!

どうやって探した?

シェアハウスの探し方は国によっても異なるかもしれませんが、スペインではオンラインで空き部屋を探すか、知人の紹介に頼るのがおすすめです。

ちなみに筆者は、家を探しているということをクラスメートのロシア人の女の子に相談したところ、「この不動産屋さんなら良いところ紹介してくれるよ」と案内してもらいました。

現地の人に聞くのもいいですが、同じ「外国人」の立場の人の紹介の方が大家さんも慣れている(契約など)可能性が高いです!

オンラインは、簡単に条件を絞って探すことができるので一見効率的ですが、大家さんからの返事がほぼ返ってこない(スペインだけかも?(笑))ので、とにかくたくさんエントリーするのが重要です!

友達を呼べる?

シェアハウスは他の人と住むということで、日本の家のように気軽に友達を呼べないのでは?と思う方も多いはず。

日本から友達や家族が来たら、家に泊まってもらうことができないのかというと、そんなことはありません。

基本的に、誰でも呼ぶことができます。

もちろん、シェアハウスのルールによっては「宿泊禁止」と書かれているところもあります。

しかし、多くの場合は「家賃を払っていないのに長期間住むのはダメ」という感じで、3泊以内ならどうってことない、という感じの大家さんが多いです。

同居人にあらかじめ許可を取る必要はありますが、他の同居人も普通に友達を呼んでパーティしたり泊まったりしているので、お互い様、という感じです。

引っ越しは簡単?

シェアハウスに住む大きなメリットの一つは、初期費用が安くて済むことです。

日本で引っ越し、一人暮らしを始めるとなると、家具家電を一から購入し、引っ越し業者に頼む必要がありますよね。

移動距離によっては、一回の引っ越しで数十万円かかってしまうこともあります。

しかしシェアハウスでは、基本的に家具家電は備え付けのものが多いので、持参するのは洋服や本など、本当に必要なものだけです。

筆者の引っ越しは、スーツケース一つと大きなカバンで完結しました

かつ、基本的に入居に関わる手数料はデポジットのみ(家賃一か月分など。退去時に返金)ということもあるので、引っ越しはかなり身軽、手軽です。

これはスペイン人だけかもしれませんが、引っ越しに関するハードルはかなり低いので、「同居人と気が合わない」という理由で家を変える人もいます。

私ですね。

もちろん業者に頼む必要もないので、暇な友達に声をかけ、手伝ってもらえばそれで完了です。

まとめ:慣れれば楽しい!シェアハウス生活

他人と一緒に住むということで、デメリットもありますが、気が合えば友達とワイワイ生活することができる上、費用を格段に抑えることができるシェアハウス生活。

ただ、本当に他人と住むことが合わない、しんどい、という人は無理せず一人で暮らすことを検討しても良いと思います。

家は生活の基盤なので、慣れない海外生活で家でも落ち着くことができないと、結構精神を病みます。

費用や条件と相談しつつ、自分に合った生活スタイルを見つけて、留学、ワーホリを楽しんでみてくださいね。

以上、海外でシェアハウス生活のリアルでした。

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